頸椎や腰椎のヘルニアではないのですが、長時間働いた後の首や腰の痛みは、筋肉痛よりも長く続き痛みも徐々に変わってくるのです。
始めは張った感じでありその張りがなくなったと思えば、次は腰にズキズキ感が出るのです。
そのズキズキは、頭が痛くなった時の様に波があるので、仕事中は痛みがどこで起こるか解らずにいます。
なので、腰を痛めると仕事中は緊張の嵐です。
そうした時に役に立つのが、腰の痛さがあっても気を紛らわす方法です。
この方法は、腰痛に効くとされる手のツボを押すことです。
その場所は、手の甲にある二か所のツボです。
この場所を押して腰が痛い時には、治ると信じて揉みほぐしています。
腰が痛くなると必ず押しているツボです。
いつも、腰痛がとれませんが、ツボを押す事により効果があると期待して押しています。
そうした、時はツボ押しに集中しているので、腰の痛さを紛らわせられるのです。
また、右手と左手で痛さが違うので、何でだろう?と考えることも出来るのです。
しかも、ツボを押しても痛くない時が一瞬あるので、腰痛になった時には欠かせないツボ紛らわし法です。